万年筆インク

【万年筆インク色見本】PILOTさんの色彩雫、全27色ってどんな色?【東京限定色も】

こんにちは。tillata(ちらた)です。

みなさんは、PILOT(パイロット)さんの「色彩雫(いろしずく)」をご存じでしょうか?

万年筆用のインクなんですけど、大変美しいインクなのでご紹介していきます。

  • 色彩雫って何?
  • 何色あるの? 値段は?
  • 色見本は?

についてお答えしていきます。

ではさっそくどうぞ。

PILOT「色彩雫」とは? 色数とお値段も

▲こちらが「色彩雫」

わたしは主に、小瓶の方を持っております。

・全27色
(通常24色+東京限定色3色)

水性万年筆インク

・ミニボトル(15ml)と大瓶(50ml)がある

・ミニボトルは3本2310円
※必ず3本セットの販売でバラ売りはなし

大瓶は 1,650円

日本には、美しい自然や景色が多く存在し、またそれ等にはとても美しい名があります。 iroshizuku-色彩雫(いろしずく)シリーズは、その美しい情景から創造された彩り豊かなインキです。 さらなる書く喜びと楽しみをあなたに。

PILOT公式HPより引用

月夜、深海、夕焼け、朝顔、紅葉、秋桜、松露、竹林、深緑、露草、紺碧、天色、山葡萄、冬柿、孔雀、躑躅、稲穂、土筆、山栗、紫式部、紫陽花、竹炭、冬将軍、霧雨

名前だけ見ても素敵ですよね。

【全27色】色彩雫の色見本

▲まずは色見本の一覧から。

いろいろな色がありますよね。

特に青は何種類もあります。

では、細かく見ていきますね

色彩雫「朝顔」

▲「朝顔」

朝顔の青。美しい青です。
水で伸ばすと紫やピンクも入ってきます。

色彩雫「紫陽花」

▲「紫陽花」

紫陽花の色。

紫陽花の色。これまた紫やピンク、水色も入っているので美しいんですよね。

▲めっちゃ美しくないですか?

色彩雫「露草」

▲「露草」

露草の青。

朝顔よりは薄い感じですね。

色彩雫「紺碧」

▲紺碧

こちらも青。

游游

濃淡も美しいですね。

色彩雫「天色」

▲「天色」

空色。 濃い水色のような感じ。

▲拡大

▲こちらも天色です。

色彩雫「月夜」

▲月夜

月の夜の色という美しい色。

ブルーブラックです。

ダークな感じが好き。

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色彩雫「深海」

▲深海

こちらもブルーブラック。

月夜は黄みがかった青ですが、こちらは深い深い青な感じ。

そこがまさに深海です。

▲実際はもっとブルーブラックです。

あと、赤のフラッシュも出ます。

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色彩雫「孔雀」

▲「孔雀」

青緑のような青です。

色彩雫「松露」

▲松露

松の葉にとまる露。

青緑寄りの緑です。

孔雀の青緑は青寄り。
松露の青緑は緑寄り。

赤光りします。

色彩雫「深緑」

▲深緑

深い緑。
濃い緑色です。

▲水で伸ばすと青も入っておりますよー。

色彩雫「竹林」

▲竹林

黄緑です。

個人的にすんごく好きな色。

黄緑大好き。

▲黄緑が竹林。

▲葉っぱの色が竹林

色彩雫「夕焼け」

▲夕焼け

文字通りの夕焼け色。

色彩雫「冬柿」

▲冬柿

熟した柿でしょうか? 冬の柿の色ですね。

濃いオレンジです。

色彩雫「紅葉」

▲紅葉(もみじ)

もみじの赤。

ピンクを濃くしたような赤です。

金のフラッシュが出ます。

色彩雫「秋桜」

▲コスモス

コスモスのピンク。

▲美しいピンクですね。

色彩雫「躑躅」

▲つつじ

つつじの色。赤紫。ピンク紫といいますか。
赤寄りの紫。

金のフラッシュが出ます。

色彩雫「山葡萄」

▲山葡萄

ブドウ色です。

紫×金が好きな方におすすめ。

色彩雫「紫式部」

▲紫式部

山葡萄の紫に対し、
こちらは高貴な方の紫。

色彩雫「稲穂」

▲稲穂

人気の高い色の1つです。

▲濃淡がたまりませんね。

色彩雫「土筆」

▲土筆

金のフラッシュが出ます。

赤茶系。

濃淡も美しいですよね。

チョコレート色にもぴったりです。

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色彩雫「山栗」

▲山栗

こげ茶系です。

▲黄色系と混ぜるとおいしそうなこげ茶になったりもして、好きな色です。

ちなみにこの黄色は「ビルマの琥珀」です。

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色彩雫「霧雨」

▲霧雨

名前も美しいですね。

茶色系のグレーです。

グレーにもいろんなグレーがあって面白いと思った色。

濃淡も美しいですよね。

色彩雫「冬将軍」

▲冬将軍

こちらは黒を薄めたようなグレー。

灰色です。

色彩雫「竹炭」

▲竹炭

黒インク。

【色彩雫】東京限定色「江戸紫」

▲江戸紫

濃い紫色です。渋い紫色。

【江戸の男衆の粋なひと色】

歌舞伎でおなじみ【助六由縁江戸桜】(すけろくゆかりのえどさくら)で花川戸の助六が鉢巻にしているのがこのと江戸紫です。当時江戸で流行していた京都の紫染を真似、紫草の根を用いて江戸の地で染めた色とされています。紫草の根には解熱、解毒作用があり、これで染めた鉢巻を額に巻くと症状を和らげることから病気鉢巻と呼ばれていました。病気鉢巻は本来左側に結ぶとされていたのに対し、助六の鉢巻の結び目は右側に巻かれていました。その男っぷりの良さ、健康でパワフルな男の象徴とされた助六の鉢巻は、江戸の男衆の間では粋なファッションとして流行し、この色が「江戸紫」として浸透していきました。

オカモトヤさんのオンラインショップより引用

購入は、オカモトヤさんのオンラインショップへどうぞ。

【色彩雫】東京限定色「新橋色」

▲新橋色

明るい水色。

【花柳界の粋なひと色】

色鮮やかな緑がかった青色「新橋色」。この「新橋」とは東京の新橋の事です。

明治末頃から新橋の芸者衆の間で流行した着物の色から「新橋色」と名付けられました。

明治5年の新橋・横浜間の鉄道開通により、新橋は賑わいを増し、新興ながら東京で一番の花街になっていました。新橋芸者は木挽町の芝居小屋を取り巻く料亭や遊船宿の町芸者が始まりとされ、明治初期には一等級の格付けを得ていました。粋でハイカラ、新橋芸者が身に着けるものが流行となり、この色が生まれたといわれています。新橋芸者は現在でいうファッションリーダー的な存在であったのでしょう。

オカモトヤさんのオンラインショップより引用

とても鮮やかです。

購入は、オカモトヤさんのオンラインショップへどうぞ。

【色彩雫】東京限定色「深川鼠」

▲深川鼠

ちょっと緑かな?? な感じの不思議な色。

【地味な中から探す粋なひと色】

鼠色は江戸時代の町人に好まれた流行色で「江戸百鼠」と言われるほど沢山の色名があります。

幕府によって華美を禁じられた江戸庶民が、逆に地味な色こそ「粋」があることに目覚め、鼠色の中にも微妙なニュアンスの違いを見極めたのでした。

「深川鼠」は淡い藍色に鼠がかった色で、江戸の粋な場所「深川」にあやかって名付けられたといわれています。「深川」はかつての芸者の綺麗どころが往来し、木場の若衆や米屋の若旦那が闊歩する、まさしく粋な街でした。

オカモトヤさんのオンラインショップより引用

▲鼠色。

冬将軍よりグレーな感じがします。

購入は、オカモトヤさんのオンラインショップへどうぞ。

まとめ

ということで色彩雫でした。

簡単にもう一度まとめますね。

・全27色
(通常24色+東京限定色3色)

水性万年筆インク

・ミニボトル(15ml)と大瓶(50ml)がある

・ミニボトルは3本2310円
※必ず3本セットの販売でバラ売りはなし

大瓶は 1,650円

どれもこれも選び難い素敵なインクというのが色彩雫。

お手頃価格

大手の信頼あるブランド

愛用者が多い

という理由もありプッシュしておきます。

3色2310円というのも良いお値段です。

お求めやすすぎて、わたしはあっという間に全色揃ってしまいました。

まだお持ちではない方、まずは好きな3色をお手に取ってみませんか?

きっと新しい世界が広がりますよ。

ありがとうございました。

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カリグラフィーと万年筆のインクが好きな人。 &インク沼。 カリグラフィーの魅力を発信。始めたい方、初めての方、初心者の方向けにいろいろお伝えしていきます。
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