初めまして。
カリグラフィーを描いたり、万年筆インクでちょっとしたイラストを描いていたりする作家、tillata(ちらた)です。
2015年10月頃からカリグラフィー(洋書道・英習字ともいう)を描き続けています。
生まれも育ちも北信州。4年ほど愛知県名古屋市に住んでいたこともありますが、現在は信州におります。
みなさんは、カリグラフィーという言葉をご存じでしょうか?
初めて聞くよという方が、多いかもしれません。
カリグラフィーとは、英語の書道。
「美しい手書き文字」という意味があります。
英習字とも、洋書道ともいいます。
▲わたしはこんな感じの作品を、万年筆のインクとつけペンなどで描いています。
万年筆インクは色の濃淡がとても綺麗で美しく、あっという間に魅了されてしまいました。
▲固形絵の具で、カッパープレート体という書体も書いていたりします。
Contents
各種SNS・通販のご案内
いきなりですが、まず最初に載せておきます。
(話とかいいからという方もいらっしゃるかと思いますので)
◆SNSなど◆
◎Twitter(X):https://twitter.com/tillatata
○Instagram:https://www.instagram.com/tillatata3366/
△ブログ:https://calligraphy-memo.com/
・YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCEmZCfen1Mr9DA_dvhsrLBw
・Pinterest(ピンタレスト):https://www.pinterest.jp/tillatata/_created/
・TikTok(ティックトック):https://www.tiktok.com/@tillata
・pixivFANBOX(ピクシブ ファンボックス):https://tillatata.fanbox.cc/
◎⇒更新度高い。
〇⇒やや更新率高い
△⇒まあまあ更新
・⇒更新少なめ
◆通販ご案内ページ◆
●BOOTH(自家通販):https://tillatata.booth.pm/
・匿名配送370円(クロネコヤマト:ネコポス)
住所・名前はわたしに伝わりませんのでご安心を。
不定期に開けます。ですから、空いていない時もあります。
●minne:https://minne.com/@tillatata
ネコポス(184円)
●アリスブックス(委託通販):https://sp.alice-books.com/item/list/all?circle_id=7769
・冊子のみ
・他の作家さんの作品と、一緒に購入可能。
・購入者情報はわたしには伝わりませんのでご安心を。
・海外発送可。
・ネコポス385円
※量が多い場合は宅配になります。
宅配は地域によって値段が異なりますので、アリスブックスさんのこちらのページを参照ください。
履歴と展示会など活動記録
◆2015年秋:
万年筆と万年筆インクを知り、インク沼、万年筆沼にドボン。
挫折していたカリグラフィーをもう一度やり直す。
◆2016年
7月:
カリグラフィーのフリーペーパー「カリグラフィーメモ」をネットプリントで配信
のちに月1発行へ(19号まで毎月発行。以後、不定期配信)
◆2018年
4月:同人誌好きから同人作家へ
2018/4/28
・初めての同人誌
『Calligraphy Memo カリグラフィーメモ 万年筆インクとカリグラフィー』を発行
フリーペーパーまとめ
・同時発行
『101色 Ink Collection』万年筆インク&カラーインク101色見本 発行
5月~11月
・MOUNT ZINE 15 委託販売
8月:イベント初参加!
・真夏のデザインフェスタ初出展
・COMITIA(コミティア)125初参加
11月
2018/11/11
・3冊目の同人誌
『Succulent & Calligraphy 多肉植物とカリグラフィー』発行
・デザインフェスタVol.48出展 (日曜日のみ)
・COMITIA(コミティア)126出展
◆2019年
5月
・4冊目の同人誌
『Calligraphy Note カリグラフィー・ノート』発行
・COMITIA(コミティア)128出展
・デザインフェスタVol.49出展(日曜日のみ)
5月~11月
・MOUNT ZINE 17 委託販売
8月
・5冊目の同人誌
『THE BOOK OF Blue Calligraphy』(青インクオンリー本)発行
・文具女子博#インク沼にて初の原画展示
・COMITIA(コミティア)129出展
10/14~11/10
・DFG BOOK MARKET(デザインフェスタギャラリー ブックマーケット)に委託参加
11月
・6冊目の同人誌
『Cafe Calligraphy(カフェ カリグラフィー)』(カフェ本)発行
・デザインフェスタVol.50出展
・コミティア130出展
◆2020年
5月のコミケに初当選するもコロナで中止
以後、コミティアやデザフェスなどのイベントはコロナで中止。
8月
おうちdeちょこ文折本フェア(ちょこっと文芸福岡)にオンライン参加
11月
・TBS「Nスタ」文具女子博2020特集にて作品を取り上げてくださいました
◆2021年
5月
・7冊目の同人誌『STAY HOME calligraphy×calligraphy』発行
9月6日
『趣味の文具箱 Vol.59』2021年10月号「インク愛が止まらない」に掲載
◆2022年11月
・デザインフェスタVol.56に出展
・コミティアに出展
・MOUNT ZINE 委託販売(終了しています)
・HBC北海道放送「夜のブラキタ」で作品が一瞬だけ放送される
◆2023年5月
・デザインフェスタVol.57に出展
カリグラフィーとの出会いは書店での展示会
カリグラフィーと出会ったのは、高校生の時。
駅前の書店のギャラリーで、カリグラフィーの展示会があったんですよね。
当時のわたしは絵を見るのが大好きで、その書店で開かれる展示はとりあえず全部見る人だったのです。それでたまたま出会ったのがカリグラフィーでした。
カリグラフィーという言葉を知ったのは、その展覧会が初。
それまでは一切知りませんでしたので、今思うと本当に運命の出会いでした。
日本ペンマンシップ協会主催のカリグラフィー展。
プロの作品展です。
どんな作品があったのかは、ほとんど記憶はありません。
ただ、ひとつだけ記憶に残っていることがあります。
その会場にいらしたプロのカリグラファーの方に、直筆カリグラフィーを書いていただいたことです。
それがとてもとても美しく、わたしはその技術に圧倒されてしまったのです。
その時書いていただいたものは、今でも大事に保管してあります。
あの時「お名前書きますよ」と誘われていなければ、今のわたしはありませんでした。
そのあとのわたしといえば、書店と図書館でカリグラフィーの本を探しまくり、道具を探しまくりました。
当時はネットショッピングなんてできなかったものですから、自分の狭い行動範囲の中で道具をそろえるしか方法はありませんでした。
ただ、そのあと道具をそろえたのはいいものの、思った以上に難しくてすぐに挫折。
せっかく道具をそろえたのだからともう一度書いてみますがやっぱり難しい。
教えてくれる人もいませんから、道具はお蔵入りとなりました。
万年筆と万年筆インクとの出会い
気になりましたら、上記のリンクからご覧ください。
tillataというペンネームの由来
ペンネーム:tillata(ちらた)
・tillandsia(チランジア(ティランジア)という植物)
・taniku(多肉植物)
が大好きで、そこから名前を取っています。
屋号:tillatata(ちらたた)
・tillandsia(チランジア)
・taniku(多肉植物)
・sonota(その他=カリグラフィー)から。
でも最近はカリグラフィーやチランジア関係はやらなくなりまして、カリグラフィー1本です。
最後に
長くなりましたが、とりあえず以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
こんな感じでいろいろとカリグラフィーを描き続けています。
応援してやってもいいかなと、気に留めていただけましたら幸いです。
tillata