こんにちは。tillata(ちらた)です。
タイトルそのままなんですけど、わたしは箸置きをペンレストとして使っています。
▲「ペンレスト」とは、ペン置きのこと。
- ペンが転がらないように(床に転がり落ちて傷ついてしまった、割れてしまったを防ぎます)
- インクで下にあるもの(紙など)が汚れないように
▲こんな時役に立つのがペンレスト。
大切なペンだからこそ、ちょっと机に置いた時にもしっかり支えておきたいですよね。
わたしが普段使うカリグラフィーのペンやガラスペンも、ペンレストは欠かせない存在になっています。
でもいざペンレストを買おうとすると、
どこに売っているのかがわからない
探して見つけたけど値段が高い
といった悩みにぶつかったりもする現状。
でも大丈夫。ご安心ください。
100均の箸置きを、実はペンレストとして代用するのもありなんですよ。
Twitterで箸置きを代用されている方を見たのをきっかけに、わたしは100均の箸置きをペンレストとして使い始めました。
この記事では、わたしが使う箸置き(ペンレスト)をちょこっとだけご紹介。
100均の箸置きもいろいろ種類が増えています。
この記事を参考に、手軽でベストなものと出会えてもらえたら嬉しいです。
では、いってみましょう。
【ダイソー】木製の箸置き リーフ
2020年に購入したものです(その時の新商品だったかは不明)
当時、和のテイスト&温かみがあるものを探しておりまして、これがぴったりだなと思って購入してみた次第です。
▲裏。中国製。
▲撮影の時の固定にもなって気に入っております。
▲Gペンを置いたりも。
ペン軸が丸いと本当によく転がってしまうんですよね。
撮影の時もベストな位置で静止させるのが一苦労でした。
でも、箸置きがあることでかんたんに固定され、一気に楽になって幸せでした。
ストレスフリーな撮影も最高です。
【セリア】葉っぱのはし置き(ゴールド) リーフ
続きましてセリア。
葉っぱをかたどったの箸置きです。
葉っぱカリグラフィーの装飾にも良く使いますし、植物が好きなんですよね。
形以外にも、色にも全2種のバリエーションがありました。
ゴールドとシルバーの2つで、わたしは金を選んでみましたよー。
▲中国製。素材は亜鉛合金。
▲ゴールドだとちょっとリッチに見えるところが好き。
デザインもお気に入りです。
▲裏側
2~3つの突起があり、いい感じの斜めに置けるようになっています。
ペンを置いてもしっかり安定します。
▲撮影時のおしゃれ感も増し増し。
▲小物として撮影に忍ばせてみるのもあり。
なんじゃないかとも思いました。
葉っぱおしゃれすぎます。
まとめ
以上、100均の箸置き(ペンレスト代わり)のご紹介でした。
- 100均なので手に入りやすい
- 意外とおしゃれ
- 撮影の時も大活躍
といった感じですので、気になる方はぜひぜひ100均でチェックしてみてくださいね。
お箸が置いてあるコーナーにありますよー。
わたしがご紹介したものは自分が持っているもののみですが、他にもガラス製や動物の形をしたもの、富士山をかたどったもの、水引柄などいろいろな種類がありますので、自分のお気に入りを探してみてください。
楽しいカリグラフィーライフ、万年筆ライフ、ガラスペンライフなどのお供に是非どうぞ。
以上です。
ありがとうございました。