こんにちは。tillata(ちらた)です。
2021年7月11日(日)に、長野県長野市で開かれた「信州ハンドクラフトフェスタ」へ行ってきました。
土曜日からやっていますので、2日目ですね。
お客さん側です。今回わたしは出展していませんのでゆっくり見て回ることができました。
今日はそのレポを書きたいと思います。
・どんな感じなの?
・雰囲気を知りたい
・出展してみたい
と思っている方の参考になれば幸いです。
Contents
信州ハンドクラフトフェスタとは?
▲公式HPより画像引用しております。
信州ハンドクラフトフェスタとは、
- 場所:エムウェーブ(長野県長野市:長野五輪スピードスケート会場)で開催
- 国内最大級
- 手づくりオンリー(アマチュアから匠まで多数のブースが集まる手づくりの祭典)
- 入場料:800円(中学生以下無料)
です。
≪手づくりオンリー≫という部分がポイントなのかなと思います。
デザインフェスタ(東京ビッグサイト)のほうが遥かに規模は大きいです。
手作り以外もありますしね。
一方でこの信州ハンドクラフトフェスタは手作りだけ。この部分が最大級というわけです。
信州ハンドクラフトフェスタ公式HP
https://handcraft.fun/
エムウェーブの駐車場
わたしは自家用車で行きました。
初めてだったので駐車場どこ?
どこ入っていったらいいの?
と不安になりながら、前の車についていくような感じで行きました。
入場者も多いようで午後という時間でしたが入ってくる車も多かったです。
敷地内へ行くと、警備員の方が誘導してくれます。
誘導されるがままに行くと、地下駐車場を案内されました。
地下にもあるんですね。ちょうど雨が降ってきたのでよかったです。
駐車場から開場までは、地下の係りの方が案内してくれます。
すごいスムーズに行けたのでよかったです。
新型コロナ対策で行われていたこと
いくつかありましたのでご参考に。
- アルコール消毒
- 入場前に個人情報の記入(名前&連絡先)
- 検温(立ち止まらなくても検温してくれるモニターがあります)
- ブースの配置にある程度の余裕
ちなみにチケットはこんな感じ。
黄色い帯ももらえますので、手首に巻いて入場券代わりに使います。再入場の時に役に立ちます。
室内はこんな感じ。
空間には余裕があり、広々としていて感染対策に問題は無し。
安心して会場をまわれましたよー。
信州ハンドクラフトフェスタの感想
まわってみて思ったのは、本当に「手づくりだけ」っていうところ。
デザフェスとコミティア慣れしているので、新刊買うことが多いわたしには新しい世界でした。
- 布製品(バッグ、がま口、ポーチなど)
- 皮製品(バッグ、お財布、時計など)
- 木工製品(箸置き、コースター、お箸、お皿、おもちゃ、家具など)
- アクセサリー(アクリル、レジン、紙、木、ガラスなど)
- 食器類(陶芸、ガラス、木)
- 観葉植物(多肉植物、寄せ植え、盆栽など)
- 消しゴムハンコ、切り絵、飲食(コーヒー、クレープ、ラスク、お茶、紅茶など)……
ざっとこんな感じ。
もちろん、他にもたくさんありました。
アクリルの綺麗さとかガラスの綺麗さとか陶器のきれいさとか、やっぱり実際目で見るものって良いんですよね。
めちゃ綺麗で驚きました。
わたしが一番興味のあるガラスペンもありました。
気になっていた作家さんが出品されていて、一瞬テンション上がってしまいましたが所持金4000円しかなかったので買えず・・・。
ホント、家を出るときお財布の中身確認してからって思いましたね。
Tono&Limsさんとのコラボインクもありました。
次回開催は2021年9月4日(土)5日(日)
出展者募集はまだされているようです。
こちらをご参考ください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
信州ハンドクラフトフェスタは、手づくりの祭典というところがポイント。
全国各地から信州へ作家さんが集結してくれるのも嬉しかったです。
コロナ禍という厳しい状況ですが、こうやってイベントが開催されるのも嬉しいですね。
- 場所:エムウェーブ(長野県長野市:長野五輪スピードスケート会場)で開催
- 国内最大級
- 手づくりオンリー(アマチュアから匠まで多数のブースが集まる手づくりの祭典)
- 入場料:800円(中学生以下無料)
▲信州ハンドクラフトフェスタの概要、もう一度貼っておきますね。
作家さんと直接お話しできるのもイベントならでは。
都市部のイベントより余裕がありますので、作家さんとのお話も長くできます。
行ってみたいよ、出展してみたいという方は、
信州ハンドクラフトフェスタ公式HP
https://handcraft.fun/
▲こちらもご参考くださいね。
ではでは以上です。
ありがとうございました。
ちなみにですが、わたしの出展はありません。
手づくりになると厳しい&地元なので知り合いに身バレすると困るからというのが理由です。
職場の人に見つかるのが一番困るので出展は自粛します。