こんにちは。tillata(ちらた)です。
来てくださりありがとうございます!
今日は、EndpaperさんとTono&Limsさんのコラボインク
「星瞬節」
読み方は、「ほしのまたたくよ」。
をご紹介します。
Endpaperさんオリジナルの万年筆インクです。
星が輝く夜を連想させる、素敵なインク。
【星瞬節】わたしの購入理由
買う決め手になったのは、Endpaperさんから発売された「夜光虫」というブルーブラックのラメインク。
それを買おうと思ってオンラインショップを眺めていたら、わたしが好きな星空の色のインクがありまして。
ラメインクというじゃないですか。
だから、「夜光虫」とともに即決した次第です。
今までスルーしていたインクをふと思い出し、ネットでぽちった次第です。
【星瞬節】箱とインク瓶
ということで届いた「星瞬節」。
箱と同じラベルが、インクの瓶にも貼ってあります。
インクの青白い部分、これは全部、中に入っているラメなんですよ。
ラベル部分を下にしてあったため、そこにラメがたまっていました。
拡大。
時間が経つにつれラメがインクに交じっていきます。
すごいラメの量。
そして、ラベルの星空が素敵なインクです。
【星瞬節】色見本
ラメ入りブルーブラック。
色はパイロットさんの色彩雫「深海」に近い色かなと思いました。
●使用ペン先
・スピードボールC-2
・スピードボールC-3
・ゼブラGペン
・シグノ(白ペン)
・佐瀬ガラスペン
・水筆
●紙
・トモエリバー
ラメの輝き
拡大してみるとこんな感じ。
細かいラメがたくさん輝いています。
夜空に輝く星。
瞬く星。
インクの濃い部分には、特にラメが見えます。
わかりにくいですが、インクの薄い部分全体にもラメがのっているんですよ。
素敵な青ですね。
ホント、ラメが星空みたいで美しいです。
「星瞬節」というインクの名前が、さらにインクを美しく魅せています。
▲ラメ動画も撮ってみました。
Twitterから見られます。
まとめ
ということで、「星瞬節」の色見本でした。
星空をインクに……て、良いですね。
Endpaperさんは他にもいろいろと気になるインクを出されているので、これからも注目していきたいところです。
あと、星空インクといえば、これを書くと三光堂さんの星空シリーズも気になってしまいます。
▲こちらのシリーズですとか。
数が多いのでさすがに全部は無理ですが、気になっております。
ちなみにですが、「星瞬節」のラメなしバージョンもあります。
Co-starring 03
https://endpaper.thebase.in/items/29546192
です。
「星瞬節」のストアも載せておきますね。
以上です。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
◆手製本notebook Endpaper
「星瞬節」オンラインショップ
https://endpaper.thebase.in/items/27216695
【※2021/1/17追記】販売終了のお知らせ
星瞬夜ですが、終売のお知らせが出ました。
Emdpaperさんのインクが全て販売終了とのことです。
詳しくは▲こちらで。
素晴らしいインクだけに、残念でなりません。