こんにちは。tillata(ちらた)です。
2021年秋、Tono&Lims(とのりむ)さんから「True Love 金木犀香る街で」というインクが再販されました。
2019年に出たイベント限定色です。
▲イベント限定色の金木犀はこちら⇩。
- 金木犀の花の色
- 金木犀の香りつき
ということころが大きな部分です。
秋になるとどこからか香ってくる金木犀の香り。
それを嗅いで秋だと感じる方もいるのではないでしょうか。
そして金木犀のインクといえばセーラー万年筆さんのもあります。
この記事では、
2色の金木犀の色の違いは?
について、実際に書きながら比べていきます。
それではどうぞ~。
▲セーラー万年筆さんの金木犀の記事はこちらにもあります。
金木犀の花って?
▲2020年に撮影した金木犀の花。
- 花はオレンジ
- 花びら4枚
- 香りつき
こんな木でこんな花というのが伝わりますでしょうか?
とのりむ「 True Love 金木犀の香る街で」セーラー万年筆「金木犀」の違い
ということで本題!
▲端的にいうとTono&Limsさんは明るめオレンジ、セーラー万年筆さんは濃い目オレンジ。
●Tono&Lims「True Love 金木犀香る街で」
30ml
1980円
●セーラー万年筆「金木犀」
20lm
1100円
セーラー万年筆さんだけ使っていた気はまさに金木犀の色! と思っていたのですが、
比べてみればどちらも良いですね~。
▲若干黄色くなってしまいました。もう少しオレンジな感じ。
2つの金木犀インクを使ったカリグラフィー作品
ダブル金木犀の作品を描いてみました。
グラデーションが綺麗に決まります。
お似合いの色ですね。
まとめ
ということで、金木犀の色比べでした。
どちらの色が好みですか?
●Tono&Lims「True Love 金木犀香る街で」
香りつきインク
30ml
1980円
●セーラー万年筆「金木犀」
香りなし
20lm
1100円
香りつきがいいよという方はTono&Limsさん。
まずはとりあえず試してみたいよという方はセーラー万年筆さんからが良いですね。
ちなみにわたしはTono&Limsさん推しです。
香りつきだと特別感増し増しで。
▲とかいいつつ、でもやっぱりセーラー万年筆さんの金木犀も綺麗なんですよね。
選び難い美しさです。
以上、「金木犀」のインク比べでした!
インク選びのご参考になりましたら幸いです。
【通販】石丸文行堂「True Love 金木犀香る街で」
https://ishimarubun.shop-pro.jp/?pid=156727930