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tillata(ちらた)です。
今日は、今やっているカリグラフィーの練習のことを少し書いていきたいと思います。
カリグラフィーの書体にスぺンサリアン体というのがあります。
- 筆記体みたいな感じ
- カッパープレート体が元
- スペンサーって人が生みの親
▲こちらは大文字の「C」
慣れないと何が書いてあるかわからない書体でもあります。
▲慣れないので、とにかく同じ文字を何度も何度も書きます。
書くたびにお手本と重ねて、間違いを探し、再度書きます。
それをまたお手本と重ねて間違いを探し、再度書きます。
……という繰り返しの練習ですね。
▲プロになるとこんな感じの作品が書けます。
▲本の奥付け。
「カリグラフィー ビューティフル ハンドライティング」という本で、森義秀一さんという方が書かれております。
日本ペンマンシップ協会の名誉会長さんですね。
▲こちらはカッパープレート体
同じGペン使用ということで、こちらも同時に練習中です。
▲流れるような線を書きたいのです。
まだまだぎこちない線なので、引き続き練習していきます。
カリグラフィー動画を見ていると、見た目はものすごくシンプルで自分でも書けそうな錯覚するんですよね。
でも実際書いてみるとこれが思うように手が動かない。
不思議なものです。
手が動くようになるには、ひたすら練習するしかないのだと悟りました。
だからわたしは毎日練習することに。
2021年2月下旬くらいから。
たまにやるだけじゃ何も変わらないと2020年の1年間でわかりましたので、2021年は毎日に切り替えます。
結果どうなったかは、また書けるといいかな。
書けなかったらその時は察してください。
ではではこのへんで。
ありがとうございました。
【練習風景】カッパープレート体の練習
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