tillata(ちらた)です。
わたしはカリグラフィーが好きで、趣味でいろいろと書いています。
さて。
今日はhelico(へりこ)さんとTono&Lims(トノ&リムズ)さんのコラボインク「銀月(ぎんつき)」をご紹介します。
銀月(ぎんつき)とは?
こちらが「銀月」。箱とインクです。
・helico(へりこ)さんとTono&Lims(トノ&リムズ)さんのコラボインク。
・helicoさんは、香川県の小さな工房で万年筆を製作しています。
・シルバーインクにパールホワイトラメ
・灰色インクには、さび色や青も見られます
▲ティッシュにインクをのせるとこんな感じで広がるんですよね。
灰色インクのはずが、ピンクや水色が出ていて不思議です。
うーん。
どうしたらこんな色が出るのか。奥深いものがあります。
こちらは、インク瓶の底。ラメがたくさん溜まっています。
多すぎでは? と思うくらいのラメです。
書くのが楽しみですね。
銀月とカリグラフィー
それでは作品です。
色見本を書きました。
中心にカリグラフィーを書き、円形の葉っぱで覆っています。
カリグラフィーでは、「Gingetsu」と書きました。
(※すみません、読み方を間違えました。正しくは、「ぎんつき」です)
近くで見ると、銀色と灰色とさび色? のような感じ。
近寄ってみると、ラメがすごいんです。
どうですか? これでもかってほどのっていますよね。
しゅごい。。。
ラメインク動画はTwitterに上げましたのでこちらもどうぞ。
今回は、ガラスペンで感じも書いてみました。
英語だけではなく、日本語もちょいちょい練習していきたいです。
「銀月」のラメなしバージョン「夜の音(よるのおと)
さて、この8月に新色が出ました。
「銀月」のラメなしインクです。
こちらも注目です。
まとめ
小さな世界なのですが、銀月の箱、これもささやかなお楽しみがあります。
ラベルの猫が、箱にもいるんですよね。箱を回しながら猫を探してみるのも、猫好きのわたしとしては楽しみの1つ。
これからも。いろいろと仕掛けてくれるTono&Limsさんのインクにも注目し続けていきたいです。
ありがとうございました。