こんにちは。tillata(ちらた)です。
今日は、「Butterfly Pea(バタフライティー)」という青いお茶をイメージしたインクのご紹介です。
バタフライピーとはマメ科の植物で、日本では蝶豆とも呼ばれています。
バタフライピーに含まれるアントシアニンから美しい青が出ているそうですよ。
で、そんなバタフライピーを飲んでみたいなあと思っていたところに発売されたこのインク。
是非お試ししたいって思っていたんですよね。
でもなかなか手に入らなくて、ついに先日、ラストチャンスに恵まれました。
▲幸運にもラストチャンスに恵まれましたので色見本をお届けします。
・どんな色なの?
・どの紙でどんな発色をするの?
と、気になっている方は多いのではないでしょうか。
わたしもめっちゃ気になっておりまして、購入してみた次第です。
バタフライピーのインクとは?
・乾くと書き出しの色と異なるラメインク
・梅田茶屋店限定なので他のネット通販には出ていません
・販売は2022年1月下旬ころ終了しています。
▲ざっと書いてみたもの。
緑~青~紫という感じです。
Tono&Lims×NAGASAWA梅田茶屋町店限定インク「Butterfly Pea(バタフライピー)」
https://kobe-nagasawa.co.jp/blog-umedachayamachi/p-60489/
バンクペーパー高砂プレミアム×バタフライピー
▲青寄りの紫。
明るい紫です。
明るいという意味で一番おすすめの紙。
▲こちらはセーラー万年筆さんの雪明とグラデーションで書いたもの。
パッケージの水色にあこがれます。
グラフィーロ×バタフライピー
バンクペーパーより一段階暗くなった感じの青紫。
明るめの色。
▲違いがわかりにくいですがこんな感じ。
リスシオ・ワン×バタフライピー
青紫系のブルーブラック。
色彩雫でいう深海系の色。
こういう深みのある色も良いですね。
コスモエアライト×バタフライピー
くすみ緑。
バタフライピーの瓶の色が少し緑がかっているので緑灰ってると思ったらここで出てきました。
緑とは聞いていなかったので驚きです。
不思議ですね~。
トモエリバー×バタフライピー
こちらも緑系。コスモエアライトよりくすんだ緑。
トモエリバーは現在生産終了しているため購入先ご紹介できませんが、よかったら探してみてください。
くすみ系好きな方にささるのでは??
モンテルキア×バタフライピー
▲こちらもくすみ緑系でした。
でも青みがかったところもあるので、幅のあるペンでカリグラフィーするとどう出るかわかりません。
とりあえず、こんな感じです。
最後に
様々な紙で色の変化を楽しめるバタフライピー。
ラベルの色の水色がめっちゃ気になっています。。。
わたしのすすめは……
●バンクペーパー高砂プレミアム⇒明るい青紫
●リスシオ・ワン⇒くすみ系ブルーブラック
●トモエリバー⇒くすみ系緑
明るい色、いいよね!ということで。あとはくすみ系もおすすめなのです。
ということで以上です。
急いできちゃいましたが、参考になりましたら幸いです。