こんにちは。tillata(ちらた)です。
12月2日月曜日。
今日は雨降り。
気温は14℃と高めでしたが、太陽が出ていない分肌寒く感じる一日でもありました。
さて。
インクベントカレンダー2日目です。
【2】の扉を開ける日。
今日は箱の左上です。
例によってまた開封動画を録ってみましたよ~。
この開ける瞬間も楽しくて楽しくて。
ペリッて開いた瞬間も良い。
こんな感じで開けまして、赤いラベルのインクを箱から取り出します。
【Candy Cane(キャンディーケイン(ケーン))】
・Candy⇒飴
・Cane⇒杖
・スタンダードインク
・7ml
インク名は、
クリスマスツリーの飾りによくある、
あの、赤と白のシマシマの杖のこと。
キャンディーとあって初めて、
あれば飴細工だったのか!
と気づいたわたしでした。
キャンディーケインは、聖ニコラウスの日のお祝いに、子どもにプレゼントされます。
聖ニコラウスは、サンタクロースのモデルとなっている人物。
杖を逆さまにすると<J>というアルファベットになり、Jesus(イエス)の頭文字にもなります。
↑とか、神かよって思いました(ググりました!)。
それではさっそく、蓋のフィルムをはがしインクを使って書いていきます。
こんな感じです。
ちなみに紙はトモエリバー(白)。
万年筆インク用の紙です。
赤と白の杖、そのストレートな赤。
初めのスタンダード色として、素晴らしい色ですね。
キャンディーケインの意味を知っているとよけいに愛着がわきます。
少し拡大。
何度見ても良い色!
そこで、ちょっとこの赤についても調べてみました。
なんでも、赤と白という色にも意味があるそうで。
どんなことが秘められているかといいますと、
・赤⇒イエスの血と愛
・白⇒純潔
だそうです。
さらに緑もあり
・緑⇒永遠の命
という意味があるとか。
そして驚くことに、
キャンディーケインの味の主流は
ペパーミントというじゃないですか。
それって、昨日(12月1日)の
Blue Peppermintのことー!?
と、不思議とも思っていなかった1日目の謎が解けました。
特に意味は深く考えておりませんでしたが、
ブルーペパーミントにはそんな意味があったのか~と。
いや~。
インクベントカレンダーって楽しいですね。
新しいインクを楽しみながらクリスマスの文化についても勉強できちゃう。
(ボーっと生きてるからそんなことも知らないなんて、チコちゃんに叱られちゃう)
ということで明日に続きます!