スポンサーリンク
こんにちは。tillata(ちらた)です。
今日は、カッパープレート体の新しい本を買いました。
▲さっそくTwitterにツイート。
カッパープレート体だけの本。
ドイツの方が書いた、カッパープレート体の教科書です。
スポンサーリンク
【全240ページ】どんなことが学べるの?
それではさっそく中身を見ていきます。
1:インスピレーション
⇒手書き文字の魅力など
2:書くこと
⇒練習方法など
3:小文字
⇒8ストロークで26文字できる、など
4:大文字
⇒楕円が基本など
5:フローリッシュ
⇒フローリッシュの基本要素など
6:アルファベット
⇒フリースタイルなど
7:材料科学
⇒ペンとインク、紙など
ざっと大きな章を追ってみました。
全7章ですね。
道具のこと、小文字、大文字、フローリッシュ、自由に描くこと……
とにかくすごい量です。
この厚さですものね。
一日では読み切れません。
特別付録はダウンロードして使えるガイドシート
本の中にURLとQRコードがあり、見返し部分にもあります。
実際にダウンロードして印刷できるというのが嬉しいですね。
まだ印刷していないので印刷せねば。
さっそく書いてみます
今日書いたものを残しておきます。
久しぶりということもあり手が震えてしまいました。
毎日書くって大事ですね。
最後に
カリグラフィーが好きな人は、やっぱり言われなくても勝手に書き進めるのだなあと思いました。
わたしの練習は気まぐれなので毎日ではありません。
毎日の方の力は、継続の力はすごい。
と、改めて、この本を見て思いました。
自分も頑張らないとね。
以上です。
ありがとうございました。
ではではこのへんで。
▲こちらもおすすめのカッパープレート体の本です。
▲こちらは同じ著者のモダンカリグラフィーの本です。日本語ではありません。
【憧れの文字がマスターできる⁉】『The Speedball Textbook a comprehensive Guide to Pen and Brush Lettering』【スピードボールの本】スピードボールのオンリー本。スピードボールのつけペンのみを使って書いた書体が載っています。テキストブックなのでこれを見て書体の練習ができます。...
【初めての方向け】カリグラフィーのおすすめ本5選【書体を学ぶ】おすすめのカリグラフィー本のご紹介です。...
スポンサーリンク
スポンサーリンク