こんにちは。tillata(ちらた)です。
2021年9月、Glass studio ToosさんとTono&Limsさんのコラボインクの新色が発売されました。
- 天狗
- 輸入道
- 雲外鏡
▲百鬼夜行シリーズ第二弾です。
それぞれに、
- ブラックライトに当てると光る
- 書く紙によって出る色が違う
という特徴があります。
ちなみに第一段は、「河童」「唐傘」「鎌鼬」
です。
▲こちらは、「河童」のインクにラメが入ったもののレビューです。
よかったらどうぞ~。
百鬼夜行「雲外鏡」紙別色見本
トモエリバー&グラフィーロ×雲外鏡
▲ということで、さっそく「雲外鏡」の色見本です。
- トモエリバー⇒緑
- グラフィーロ⇒くすみ青
紙によって出る色が違うので、お好きな色を楽しめるインクでもありますね。
▲トモエリバーでカリグラフィー見本
淡い緑、ちょっとくすんだ系緑。やわらかい緑です。
※トモエリバーは廃盤になっており、在庫が終わり次第終了です。
でも、終了してしまう紙なのにすんごく良い紙なので、機会がありましたら是非お試しを~。
▲グラフィーロの雲外鏡、色見本。
くすみ青。まったく緑に見えないので、トモエリバーと比べると本当に不思議な感じです。
バンクペーパー×雲外鏡
▲バンクペーパーの色見本も置いておきます。
バンクペーパーもくすみ青ですね。
グラフィーロより濃い青の印象があります。
▲よりはっきりしたくすみ青が良い方はバンクペーパーがおすすめ
この淡さも好き。
ダイソー高級筆記用紙×雲外鏡
▲最後にダイソーの紙。
110円なのに万年筆インク専用の紙なのです。
トモエリバー同様に淡い緑です。
クリーム色の紙に良く似合う色。
▲ダイソー高級筆記用紙
様々なサイズ展開がある中、わたしが浸かっているのはB7のメモパッドです。
他にB5のノートなどもあります。
雲外鏡×ブラックライト
▲ブラックライトで蛍光黄緑になります。
紙の種類問わず、ここは同じ色ですね。
▲カリグラフィーに光を当てるとこんな感じ。
▲ブラックライトで光ると、なんか特別感あって好き。
▲ちなみに使ったUVライトは100均のセリアで。
ダイソーにも似たものがあります。
ペンのキャップにちょこっとついている小さなライトですが、お試しにやってみたいと思ったら是非。
110円ですので気軽にできます。
ガチでUVライトやりたい方は、国産でチャレンジされると海外製とはまた違ったものが見られるようです。
※わたしは試していないのでわかりません。
まとめ
ということで、TooSさんの百鬼夜行インクの「雲外鏡」の紙別色見本でした。
特徴をまとめますね
●緑
⇒トモエリバー
⇒ダイソー高級筆記用紙
●くすみ青
⇒グラフィーロ
⇒バンクペーパー
●UVライトで光る
もちろん、このほかにも「コスモエアライト」「ヌルリフィル」など、有名な紙がありますので気になる方はお試しください。
以上です。
欲しいよ、気になるよという方の参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました。
Glass studio Toos通販ページ
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