こんにちは。tillata(ちらた)です。
class101のオンラインレッスン、最後の課題が終わりました。
それが「フレークシール作り」です。
講座的にはマスキングテープがラストなのですが、わたしはフレークシール作りを最後にしました(マスキングテープを入稿している間にフレークシール作りをやろうと思いまして)。
フレークシール作りは自分でレイアウトを考え、市販のシール用紙に印刷。好きな形に手作業で切るというもの。
さっそくチャレンジしてみました。
Contents
フレークシール作りの原稿
A4にillustratorで作成しました。
写真はレイアウトしたものをシール用紙に印刷したところです。
細かくたくさん並べたり、
▲大きい素材を並べてみたり。
▲紙によって印刷の様子が違っています。
紙(シール用紙)選び、大事ですね。
シール用紙をカット
印刷したら、1つずつ手作業で切っていきます。
▲カットしていくと、1つ1つが小さくて可愛いですね。
▲別カット。
マスキング素材はやっぱり印刷が薄くなりました。
他の上質紙は濃く出ます。
では、
どんな紙を使ったの?
ということで細かく見ていきますね。
用意した市販のラベル用紙3つ
ダイソーのラベル用紙
▲ダイソー
上質紙です。
実際に印刷してみると、紙の目が粗いことに気づきます。
紙は真っ白で好きなのですが、やっぱり印刷に粗さを感じてしまうんですよね。
単体では十分。
他のラベルと比べることで粗さが目立ちます。
セリアのA4マスキングシール
▲マスキング素材に印刷するタイプです。
半透明なラベルができます。
▲マスキング素材のため、半透明に見えます。
印刷される色は薄め。
家庭用プリンターではいろいろと研究が必要そうです。
エーワン ラベル用紙
▲エーワンのラベル用紙
大手メーカーさんのもの。
ダイソーとは違う、専門の有名ブランドですね。
3つの中で一番きれいでした。
目が細かくてシールもしっかりしています。
手作りシールとして十分なのでは??
最後に
以上、シール作りについてでした。
フレークシールを水彩描くことろから習えたのは嬉しいですね。
今回のオリジナルは葉っぱだけですが、今後もいろいろと作っていきたいと思いました。
素敵な講座をありがとうございました。
https://calligraphy-memo.com/%e3%80%90class101%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f%e3%80%91class101%e6%b0%b4%e5%bd%a9%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e3%82%92%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f%e6%84%9f%e6%83%b3%e3%80%90%e3%82%aa%e3%83%b3
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