【ダイソー】まっくろミニカードはカリグラフィーにおすすめ【黒い紙】

tillata(ちらた)です。

今日は、100均のダイソーから出ている、

まっくろミニカード　40枚(日本製)

という商品をご紹介します。

2019年に発売された名刺サイズのアイテム。

色鉛筆や白ペンでも書けちゃう、メッセージカードになる厚紙です。

それを昨年末にようやく購入し、先日試しに書きができました。

とても良かったのでご紹介します。

Contents

1 まっくろミニカードとは？
2 まっくろミニカード×白インク
3 まっくろミニカード×金インク
4 まっくろミニカード×銀インク
5 まっくろミニカード×キラキラ絵の具
6 最後に

まっくろミニカードとは？

こちらが実物です。

商品名：まっくろミニカード

サイズ：名刺サイズ(9㎝×5.5㎝)

枚数：40枚入り

日本製

日本製というのが一番うれしい。

中国製だと、紙の繊維が荒くてペン先が紙に引っかかったりするかもなんですよね。

だから国産には安心感があります。

▲裏側

最近は、白ペンや黒い紙に書くと映えるペンというのがたくさん出てきました。

ブラッシュレタリングやモダンカリグラフィーという言葉をネットでよく見かけるようになってからです。

https://twitter.com/Yodobashi_X/status/1309411907825094657

▲ぺんてるさんのデュアルメタリックブラッシュの筆ペンは、記憶に新しい黒紙に映えるペン。

ホント、黒い紙の需要が増えてきたなあと感じるのです。

普段使う白紙とは別の紙になりますので、それだけでもちょっと特別感がでていいですよね。

ということで、

まっくろミニカード(ダイソーの黒紙)×カリグラフィー

のレビューを書いてみます。

まっくろミニカード×白インク

まずは、ウィンザー＆ニュートンの白インクで書きました。

ペン先はゼブラGペンです。

カッパープレート体がよく映えますね。

書き味なめらか。ペン先は全くひっかかりませんでした(さすが日本製)。

▲カリグラフィー。

白インク×カッパープレート体が好き。
フローリッシュを付けるとより美しく見えます。

▲おめでとう。

ちょっとしたメッセージを書くのにちょうどいい大きさです。

日本語ももちろん書けます。

プレゼントに一言添えたいという時にちょうど良いですね。

裏面も使えますので、白ペンで別のメッセージも書けます。

まっくろミニカード×金インク

▲おめでとう。

次は金インクで書いてみました。

キラキラのゴールドは、特別な感じを演出してくれます。

白だけでなく金インクも最高ですね。

キラキラのラメがたまらなく美しいです。

まっくろミニカード×銀インク

こちらはまた違った感じで。

ウィンザー＆ニュートンの銀インクで書きました。

うまくカッパープレート体で書けなかったので、かんたんに書いてみたらこちらもなかなか良かったです。

ちょっとシルバーだけは扱いが難しいのがちょっとした難問。
(わたしだけかも。。。)

まっくろミニカード×キラキラ絵の具

最近は、キラキラとしたパール系の絵の具も多くあります。

その中の１つを試し書きしてみました。

マシュマロさんという方の手作り絵の具なんですよ。
(絵の具が手作りできることに最初驚きました)

こちらのお色もダイソーの黒い紙に映えますね。

カッパープレート体の細い線も上手く出ますし、完璧です。

カリグラフィーの幅のあるペン先でも書けます。

Gペンとの組み合わせもできて、よりおしゃれ感が高まりました。

紙はダイソー。100枚で税抜き100円。
少し間違えても気軽に書き直しができる安心感も心強いです。

▲Gペンとの相性ピッタリ。

めちゃんこ書きやすい。

書きやすさNo.1です。

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最後に

黒いメッセージカードって、なかなか売っていないんですよね。

黒いノートもない。

黒いましかく付箋はあるけれど、付箋なのであまり使わない。

黒い画用紙はあるけれど、大きすぎるので切る必要がある。

そんな時に見つけたダイソーの黒い紙。

日本製で安心の品質。

書きやすくてコスパ最高でした。

これからもいろいろ使えそうとわくわくしますね。

まだ使ったことがないよという方は、是非探してみてください。

おすすめします。

ではではこのへんで。

ありがとうございました。