tillata(ちらた)です。
来てくださりありがとうございます!
今日は、コミティア133(2020年9月21日(月/祝)
東京ビッグサイト青海展示棟A・Bホール開催)の応募に向け、サークルカットを描きました。
コミティアとは、オリジナルオンリー(二次創作はダメ)の同人誌展示即売会。
同人誌(自主出版した本)を発表・販売する展示即売会のこと
次の開催は9月21日月曜日ということで、現在参加サークルを募集中。
今回は応募数3000を超えると抽選。
コロナの関係で密にならないよう、いつもより枠が少なくなっています。
それでわたしはといいますと、参加するかどうか迷っているんですよねー。
コロナ終わっていれば良いのですが、コロナはまだ続くと個人的に感じていまして。
でも、
ということで、描きました。
【カリグラフィー作品】COMITIA133 サークルカットの原稿
「calligraphy」(カリグラフィー)と描いてあります。
●使用インク13色(順不同)
・雪明
・新橋色
・天色
・紺碧
・蒼天
・露草
・深海
・月夜
・夜長
・水色
・納戸
・浅葱
・生茶tea
●ペン先
・スピードボールC-2
・ガラスペン
・万年筆
・シグノ(白ペン)
●紙
・ダイソー高級筆記用紙
開催は秋なのに思いっきり夏使用で書くのも有りかなと、青を思いっきり使いました。
昨年夏に開催されたコミティアで出した青インク本を思い出します。
▲真ん中の青い本。青インクオンリー本です。
海、波打ち際、シーグラス、ステンドグラスをイメージしています。
めっちゃ綺麗な色です。
インクの色は、一文字一文字違います。
その違いを比べるのもまた楽しいのです。
文字のハイライトはシグノの白ペンを。
万年筆のインクの上からでも書けるのでよく使う文房具。
以上、サークルカットの原稿でした。
これをサークルカットにするには、スキャンして作成します。
コミティアのクラウドファンディング
コミティアのクラファンもスタートするそうです。
クラウドファンディングとは、
「応援させてください、是非支援させてください」という方から、インターネットを通じて寄付を募る仕組み
お互いに、支援して良かった、支援されて良かったという、win-win(双方に利益のある)の関係を築くことができます。
わたしはコミティアがないと生きていけませんので、存続してほしいので必ず寄付します。
ホント、頑張ってほしいです。
わたしにとって創作活動の継続には、コミティアは必須です。
まとめ
以上でした。
サークルカットの原稿は書き終わりましたので、あとはサークルカットの作成をして待つのみ。
コミティアには存続してほしいのに自分は参加できないかもというもどかしい気持ち、心苦しさがあります。
とりあえずクラウドファンディングはやります。
あとは祈りながら待つしかないのかなあ。
という感じです。