こんにちは。tillata(ちらた)です。
ついに。初めて。
ペリカンのエーデルシュタインのインクをお迎えしました!
Golden Beryl(ゴールデンベリル)
今年(2021年)の限定インクです。
どんな色? どんなラメ?
欲しいけど色味が気になるよ
高いけど買う価値あるの??
と気になっている方の参考になりましたら幸いです。
Contents
ゴールデンベリルの色見本
▲さっそくインク見本を書いてみました!
瓶に入っているラメの量もすんごい。
(※写真はよく振ってから撮影してあります。)
黄色インク+ゴールドラメ
なインクです。
▲インク瓶のラメを見るだけでも癒されます。
▲ラメラメすんごいインクです。
▲「きゃ~!」って心の中で叫んじゃうレベル。
▲ちなみに注意書き。
箱に入っていたものです。
ラメ入りインクを万年筆に入れるときは、注意が必要みたいですね。
▲カッパープレート体見本。
Gペンで描きました。
問題なく描けるのが嬉しい。
▲通販サイト
国内2000本限定なのでもう売れ切れちゃったかなって見てみたらあったので、まだまだ余裕で買えました。
良かった~。
Pelikan Edelstein 2021 Ink of the Year Golden Beryl
エーデルシュタイン ゴールデンベリル
【メーカー】ペリカン Pelikan
【シリーズ】エーデルシュタイン Edelstein
ゴールデンベリル(ヘリオドール)……「太陽の贈り物」
【国内販売予定数量】2000本
容量:50ml
エーデルシュタインとは、ドイツ語で「宝石」を意味します。
エーデルシュタインはペリカンのインクのシリーズ名で、他にも種類があるんですよね。
次の章で見てみます。
これまでのエーデルシュタイン
- オニキス(ブラック)
- タンザナイト (ブルー・ブラック)
- サファイア(ブルー)
- トパーズ (ターコイズ・ブルー)
- ジェード (ライト・グリーン)
- アヴェンチュリン (グリーン)
- マンダリン(オレンジ)
- ルビー(レッド)
- トルマリン (プラム) “Ink of the Year 2012”
- アンバー(ゴールデン・ブラウン) “Ink of the Year 2013”
- ガーネット (ダーク・レッド) “Ink of the Year 2014”
- アメジスト (ダークパープル) “Ink of the Year 2015”
- アクアマリン (ダークターコイズ) ”Ink of the Year 2016”
- スモーキー・クオーツ(ダークブラウン) “Ink of the Year 2017”
- オリヴィーンolivine(オリーブグリーン) “Ink of the Year 2018”
- スタールビー(バーガンディーピンク) “Ink of the Year 2019”
- ムーンストーン(グレー)”Ink of the Year 2020″国内1000本限定
2012年からインクオブザイヤーが始まりました。
その年の限定インクが発売されるように。
わたしは2016年のアクアマリンの時に初めて存在を知り、それから「欲しいな~」と眺めていたんですよね。
同じ色の万年筆も同時発売して、それがまた美しくて。
ガラスのショーケースに透明の青が綺麗に透き通る姿は、まさに宝石でした。
ヤバいかったです。
▲過去の各種エーデルシュタインのインクはこちらからどうぞ。
ゴールデンベリルとムーンストーン以外は在庫あり
ゴールデンベリルを使った配色見本
ゴールデンベリル×色彩雫「竹林」
▲黄色×黄緑の組み合わせ。
オーソドックスといえばそうなのですが、やっぱり普通に美しい組み合わせですね。
果物でいうとレモン。
植物でいうとひまわり的な。
▲色の交わうところ、やばいですね。
▲美しいのひとこと。
写真には見えないですが、ラメも入っています。
ゴールデンベリル×ショコラな夢(helico×Tono&Lims)
▲黄色×茶色
こちらも好きな組み合わせです。
チョコレートと書きました。
▲よく似合いますね。
チーズケーキっぽい配色ですね。
▲すんごくおいしそうです。
最後に
以上、ゴールデンベリルのご紹介でした。
ペリカンのエーデルシュタイン初のラメ入りインク。
注目のラメ入りインクは、ゴールドラメが大量の美しいインクでした。
2750円とお高めですが、買って良かったです。
国内限定2000本と数量限定ですので、どうしても欲しいよという方はお早めにどうぞ。
ということでありがとうございました!
▲ゴールデンベリルはこちらから購入できます。