こんにちは。tillata(ちらた)です。
今日は、最近利用したネットショップのご紹介と、そこで購入したカリグラフィー用品のご紹介をしたいと思います。
それではさっそくどうぞ~。
Contents
【カリグラフィー用品のお店】「Noblish Calligraphy」とは
Noblish Calligraphy(ノーブリッシュ カリグラフィー)とは……
・カリグラフィー用品の専門店
URL:https://noblish.theshop.jp/
・BASE(ベース)の中のお店。
由来もお店より引用したものを載せておきますね。
“Noblish ノーブリッシュ”は「尊い」や「誇り高い」という意味をもつ“Noble”と「おしゃれな」や「洗練された」という意味をもつ“Stylish”を掛け合わせて創ったことばです。
↑だそうですよ~。
他のお店よりいち早く、海外から素敵な道具を輸入販売してくださったところ。という印象が、わたしの中であります。
見たことがないインクや、海外の方が良く使っているオブリークホルダーを最初に販売したのが、ノーブリッシュさんだったのではないかと思います。
(「と、思います」というのは、あくまでわたしの知る範囲で、もしかしたら他にあった可能性もあるため)
当時日本に存在していたオブリークホルダーはスピードボール社のプラスチックペンのみで、ほかのオブリークホルダーは皆無でした。
国産のオブリークホルダーはちらちら販売されていましたが、海外のものはまだで、John Neal(ジョン・ニール)のオブリークホルダーが売っていたときは即買いだったという……。
良い思い出です。
今回のお買い物 &おまけ
FINETEC coliro Pearl Color 12色セット
水で溶かして使うキラキラ顔料。
coliro
コリロ?(読み方は不明)
ドイツのハンドメイド。
・雲母顔料(マイカ)で作られている
・酸化しにくい
・ドイツで手作りされている
海外の方が良く使っているのをインスタでよく見ます。
カリグラフィーに最適っぽいですね。
写真や動画を見てキラキラがすごく綺麗だったので、憧れがあるんですよね。
まだ試し書きしていないので、そのうちやってみます。
フランス製粉末ウォールナットインク
粉末のインク。
お粉が入った瓶。
水で溶くとインクになります。
そんなインクはお初だったので、面白そうと思い購入してみました。
▲さっそく書いてみました。
わたしがやったインクの作り方は、
・タミヤ瓶に、2mmの深さに粉末を入れる
⇩
・10mⅼ(タミヤ瓶満タン)の水道水を入れる
⇩
完成!
です。
たぶん水道水じゃなくて精製水とか蒸留水みたいなのを使うのが政界のような気がしますが、お手軽に水道のお水を使いました。
色は良いし綺麗な線書けるしで文句なし。
カッパープレート体も良く書けます。
これから重宝しますね、きっと。
【おまけ】Ziller ink 「Spring Green」
4000円以上購入特典のカリグラフィーインク。
頂き物です。
1894年にアメリカで生まれたZiller’s。インクの流動や発色にとことんこだわり、細いラインも太いラインもスムーズに書け、色も均一に出ます。
また、耐光性、防水性に優れているため色褪せません。
↑お店の商品説明欄より引用させていただきました。
カリグラファーのためのインクという感じがして、わくわくしますね^^
実際書いてみるとこんな感じでした。
綺麗なラインが書けるのは当たり前ではなく、書いてみないと分からなくて探すのが大変なのですよ。
だから、専用インクというのは本当に有り難く嬉しいですね。
ノーブリッシュさん、ありがとうございました。
まとめ
以上でした!
巣ごもり生活の新しい勉強にも是非。
初めての画材は楽しいですよ~。
それでは皆さま、楽しいカリグラフィーライフを。