tillata(ちらた)です。
お久しぶりです。
最近は引っ越しで忙しい日々を過ごしておりますが、きのうコミケが中止という一報を聞き、いても立ってもいられなくなりブログを書いております。
先にメールが来たあと、Twitterで発表がありました。
まさかコミケまで中止になるとは……
いや、当然予想はしていましたが、やはり現実になってしまうと悲しみがありますね。
これだけの大きなイベントですら開催できない現状。
これだけの大きなイベントだからこそ、開催できない現状。
コロナの影響で中止。
世界で、また日本でもかなり拡大してきておりますので、妥当な判断でしょう。
オリンピックも延期ですからね。
ということでこの記事では、幻のコミケを忘れないよう思い出を振り返っていきます。
1月1日:申し込み
コミケの参加で、忘れてはいけないのが「サークル参加申込書セット」です。
オンラインで申し込みする人もこの申し込みセットが必要なのです。
わたしは前回、この申込書セットを買い忘れたがゆえに応募できなかったので、今回は早めにゲットしました。
大みそかにコミケの97があって、年明けには次回のコミケ参加の締め切りというわけです。
▲こんな感じでサークルカット書きました。
詳しくは、以下のリンクをご参照。
3月11日:当落発表
初応募で初参加できるとあり。大変におめでたかったです!
本当に嬉しかったです。
このころは新型コロナもちろんありましたが、開催は5月だし余裕でしょうって、思っていたんですよね。
初めての南でもあったので、楽しみで仕方なかったです。
3月23日:当落通知が届く
当日の案内書やサークルチケットが入った封筒。
3月14日に発送で、届いたのが23日。約10日かかりました。
それでもこの案内が来たということは、コミケは開催されるということ。
大丈夫と思って過ごしていたんですよね。
確かにコロナの感染は拡大してはおりましたが、これだけテレビで騒いでいるのだからきっと縮小すると。思っていました(甘い!)。
▲キラキラの入ったサークル通行証。
めちゃんこかっこいい。
いただけたことがすごく嬉しい。
この時点で、やると本当に信じていた自分。
コミケが中止とかありえないって信じて疑わず(ちょっと不安はあったものの、やるだろうなと)
3月27日:コミケ中止と発表
夕方のこと。
まずメールがきて、Twitterで公式発表されました。
経済的な打撃も測り知れないですね。
作家さんにとっても。
印刷会社さんや運営の方々にとっても。
だからこそ、どうにかして開催するのがコミケとも思っていました。
どうか、生き延びて欲しいです。
そしてまた、日常が取り戻せたとき思いっきり楽しめたら。
今は感染拡大の終息を祈るばかりです。
本当に切ないけど、この状況じゃ仕方ないですものね。
とりあえず、今できる支援はカタログの購入。
すでに印刷済みとのことで、発売が決定しております。
購入を考えている方は是非とも