こんにちは。tillata(ちらた)です。
今日は、マスキングライナー2種のご紹介です。
【全2種】マスキングライナーとは?
▲株式会社東山さんの、白抜き文字が書けるできるペンです。
これさえあれば、色を塗りたくないところをマスキングできるんですよね。
ペンタイプなので手軽に書けるところが嬉しいです。
マスキング液を使うと筆がダメになるので、もともとペンになっているとすんごく有難いです。
- マスキングライナー カリグラフィー(3mm幅) 税込み418円
- マスキングライナー 極細(0.7mm~2mm) 税込み418円
▲種類は2種。
カリグラフィーペンもあるのがさらに嬉しいところです。
▲楽天のリンク貼っておきます。
マスキングライナーの使い方
▲まずは、マスキング(白抜き)したい文字をマスキングライナーで描きます(上段)。
マスキング液が乾いたら、インクや絵の具で塗ります(下段)。
インクが乾いたら、消しゴムや手でマスキングをはがします。
すると写真のような白抜き文字が完成します。
と、こんな感じでお手軽です。
マスキングライナー カリグラフィー
▲3mm幅のペン先になっているカリグラフィーペン。
今までは、カリグラフィーペンでマスキング出来るものは今までありませんでした。
だからすんごく画期的なペンだと思っております。
今回は万年筆インクで塗り塗り。
▲乾いてマスキングをはがした後の完成品。
カリグラフィーの文字がはっきり残りますね。
▲パッケージはこんな感じです。
マスキングライナー 極細
▲その極細タイプがこちら。
▲はっきりした色を使うと、よりくっきり見えます。
青ですと爽やかさ増し増し。ありがとうの気持ちが気持ちよく伝わりそうです。
▲開封前のパッケージも置いておきますね。
長所と短所
- かんたんに白抜き文字が書ける
- ペンタイプなので取り扱いが楽
- 気軽に手軽に扱える
- 綺麗にマスキングするには慣れが必要
- マスキング液の量の調節に少しコツがいる
- マスキング液が少ないと、上手くマスキングできない
こんな感じですね。
▲ちなみに、この上段の文字は失敗しました。
インクを塗ったら全くマスキングできていませんでした。マスキング液の量が少なく、まったくはがせず、マスキングできていなかったという……。
なので、描いている途中にペンを振り、ペン先によくマスキング液をしみ込ませるのが良いです。
でも、マスキング液をしみ込ませしすぎるとどばーッと出てしまうので逆に失敗したりして、最初はその調整が難しい所。
慣れれば問題ないかと思います。
まとめ
ということでマスキングライナーのご紹介でした。
- マスキングライナー カリグラフィー(3mm幅) 税込み418円
- マスキングライナー 極細(0.7mm~2mm) 税込み418円
▲種類をおさらいしておきます。
わりとネットでの取り扱いが多いので手に入りやすい品物です。
気になる方は是非、オンラインショップを除いてみてください。
ではではこのへんで。
ありがとうございました!
DUOひがしやま オンラインショップ
https://duo-higashiyama.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2547936&csid=7