こんにちは。tillata(ちらた)です。
今日は、ぺんてるさんの筆touchサインペン(クリックで公式HP)をご紹介します。
筆みたいなタッチのサインペン。
筆みたいということで、1本で細い線&太い線が書けるのです。
ということは、カリグラフィーでいうカッパープレート体のようなものもかけるということ。
今流行りの、ブラッシュレタリングやモノラインにも最適なのです。
最近6色の新色が発売され、再度注目されている気がします。
わたしはまだ新色をゲットできていないのですが、手持ちのペンをご紹介していきますよー。
筆touchサインペンとは
発売:ぺんてる株式会社
色数:全18種
ブラック、レッド、ピンク、スカイブルー、ブルー、グリーン、オレンジ、イエロー、イエローオーカー、バイオレッド、ブラウン、グレイ
新色:
バーガンディー、ペールピンク、ブルーブラック、
ターコイズグリーン、オリーブグリーン、ライトグレー
特徴:
1本で細い線&太い線が書けます。
生産国:国産
インキ:水性染料
定価:1本150円(+税)
▲1本のパッケージはこんな感じ。
お店によってはばら売り、セット売りもあります。
お店によって異なりますが、ダイソーにもあるんですよー(ダイソーなら100円(+税))。
筆に不慣れな方や苦手な方でも簡単に筆文字が書ける水性サインペンです。
手紙やはがき、色紙など様々なシーンで手軽にご使用いただけます。(筆touchサインペン、パッケージより引用)
筆が苦手なわたしにとっても有難いペンです。
さて、それではさっそく書いていきます。
筆touchサインペンでカリグラフィー
筆touchサインペン:ブラック(黒)
▲まずは基本のブラック。
カッパープレート体っぽく書いてみました。
フローリッシュ(飾りの線みたいなもの)も書けますね。
紙はダイソーのレポートパッド。
5mm方眼なので、文字を整えて書く練習ができます。
cとかaとか背の低い文字はマス目2つ分の高さ(1㎝)で書き、lやhといった背の高い小文字は4マス分(2㎝)の高さで書いてあります。
最初は細い線を書くと手が震えますので(わたしは震えます)、ここは何度も書くことによって慣れるのみかなと思いました。
筆touchサインペン:レッド(赤)
赤です。ややスぺンサリアン体風に。
小文字は1マス(5mm)の高さで書いていますので、先ほどの黒の文字より小さめ。
小さいと書きにくいなと思いました(当たり前)。
筆touchサインペン:ピンク(桃)
ピンクです。
筆でカリグラフィーを書く時、カッパープレート体風にするか自分でアレンジするか迷って、「p」が普通の文字(モノラインといいますか)になったり、「p」と「i」の間をつないでなかったり、「i」と「n」のつなぎ目がモノラインにしてみたりしています。
モノラインというのは、bechoriさんの本で少し勉強させていただきました。
↑こちらの著書です。
筆touchサインペンも紹介されています。
いろいろなレタリングがのっていて、面白い&勉強になります。
筆touchサインペン:オレンジ(橙)
▲橙色。
こちらもbechoriさんの著書を参考に。
ちょっとしたお礼に良いかも! と思いました。
筆touchサインペン:イエロー(黄)
黄色です。
やや見えにくいのは写真のせい^^;
筆touchサインペン:グリーン(緑)
筆ペンの文字は、カッパープレート体の「g」より、こちらのバリエーションが好きだなと思ってこのパターンで書いています。
丸みがあって可愛いです。
筆touchサインペン:スカイブルー(空色)
コングラチュレーション(おめでとうございます)。です。
もう少しで3月。卒業シーズンだなあと思いまして。
色をもっと加えて書くと楽しそうです。
オレンジ×ピンクなんか良いかもと思ったり(まだ試してはいません)
筆touchサインペン:ブルー(青)
青です。やや紫寄りの青ですね。
こちらは、カリグラフィーというよりは普通にアルファベットで書いてみました。
筆touchサインペン:パープル(紫)
紫。
濃い目紫。
自分は丸みのある文字が好きなので、「p」は普通のアルファベットで書きました。
筆touchサインペン:イエローオーカー(黄土色)&ブラウン(茶色)
ラストは2色一緒に。
この組み合わせ好きだなーと思い2色で撮影。
チョコレートとクッキー色です。
わたし主観で、この季節に一番おいしいものの組み合わせ。
美味しい色と美味しい文字を書くのは個人的至高。
大好きです。
筆touchサインペンで書いてみた動画
▲最後に動画です(音が出ます)。
このブログでも載せた一部などを動画でまとめてみました。
紫色以外載ってます!
それ以外もちょろっとあります。
お時間ありましたがぜひご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
筆ペン(これはサインペンというくくりですが)でカリグラフィーも面白いです。
わたしはまだ練習し始めなので書き慣れておりませんが、もっと研究して練習していくともっともっと楽しくなる分野だなあと思いました!
続きは新色をお迎えしたら! です。
早く出会えないかな。
ありがとうございました!