こんにちは。tillata(ちらた)です。
今日も、先月のイベント出展を振り返ります。
COMITIA130(コミティア130)です。
130というのは、130回目という意味です。
COMITIA(コミティア)とは?
まずは、コミティアとは何ぞやという簡単な説明からです。
コミティアとは、自主制作漫画誌展示即売会。
1984年11月18日より始まりました。プロ・アマを問わないマンガ描きたちが自主出版した本を発表・販売する展示即売会です。
2月、5月、8月、11月の年4回開催されています。
つまりは、オリジナルなら何でもオッケーだよというイベントです。
コミックだけかなと思いましたが、出展者はデザフェスとほぼ同じ感じ。雑貨やアクセサリーもあります。わたしが最初驚いたのは、ガラスペンが売られていることでした。それに衝撃を受けてわたしもきっと大丈夫と、カリグラフィーで出展した思い出があります。
コミティア130概要
130回目のコミティア。
11月24日(日曜日)
場所:東京ビッグサイト西ホール
時間:11:00~16:00
当日の行動
前日は23時就寝
3:00:起床
地方住みなので朝はいつも早いです。
9:20ころ
東京ビッグサイト着。
サークル参加者&一般参加者ともに集まっているので周辺にはたくさんの人。
サークルの方は中に入って設営の準備です。
11:00~一般参加者の入場
16:00閉幕
という感じです。
当日のわたしの配置は、1階。
【H58b】
入口すぐの場所でした。
サークルカット
↑これが今回のサークルカット。
「Cafe Calligraphy」という新刊を出しますよーというお知らせです。
ティアズマガジン130に実際に載った時の様子がこちら。↑
綺麗に印刷されております。
ちなみにお隣の「常日ロゴ」のナゴさんという方は、ライトノベルのデザインもされている方。
そして実際に出したわたしの新刊は、こんな感じになりましたよー。↓
【Cafe Calligraphy】
とても綺麗に印刷していただけで大満足の1冊になりました。
無事に新刊出せて本当によかったです。
設営の様子
当日のTwitterです。
こんな感じで出展。
自分の作品を自分で手渡しできる幸せ。
一週間前のデザフェスと同じで直筆カリグラフィーもお渡しすることができました。
たくさんの温かい言葉をいただき、また次も描きたい!
といっぱいいっぱいパワーをもらえました。
ほかにもたくさんの作家さんが出展されていて、魅力的な作品があふれており、さらにさらに自分も頑張りたくなりました。
本当に本当に幸せな時間で、それはあっという間。
今年一番の思い出ですね。
2019年最後の出展でもありましたから、感慨深かったです。
↑これは、帰りに通りがかった新宿のデパートのショーウィンドウ。
素敵なクリスマスデコレーション。
幸せMAXなわたしは、こういうのも大好きなのでさらに心が楽しかったです。
まとめ
以上でレポート終わります。
・イベント出展できてよかった!
・新刊出せてよかった!
↓
・また描きたい!
の流れはいつも同じで、これを繰り返すことで自分は成長していくんだなあと、毎度ながらに思いました。
イベントに出展することで期日ができ、新刊書くぞ出すぞと決めることで原稿の入稿期限が決まります。
締め切りがあることでわたしは頑張れるのです。
夏休みの宿題みたいな感じです。
作品誌は自由研究です。
インクとカリグラフィーの自由研究です。
皆様、今年も一年ありがとうございました。
また来年もぜひよろしくお願いいたします!